下肢静脈瘤の5つの治療方法

下肢静脈瘤の治療は次の5つの方法があります。
・硬化療法 軽度な静脈瘤に対し硬化剤を患部に直接注射する方法です。静脈の内側の壁と壁をくっつけたり、血栓を作って詰めたりする方法です。外来で治療できます。
・保存療法 弾性包帯やストッキングで患部を圧迫することで患部の血液停滞や静脈の逆流を防ぎ方法です。ただこれは治療と言うより進行を遅らせるための方法です。
・ストリッピング術 静脈瘤のもととなっている静脈を手術によって取り除く方法です。
再発率の低い治療方法です。ただ、周りの知覚神経にダメージを与えることがあるので、注意が必要です。局所麻酔で日帰り手術できます。
・高位結紮術 静脈瘤のもととなっている静脈を糸でしばり切り離す方法です。局所麻酔で日帰り手術できます。
・レーザーストリッピング 静脈瘤内にレーザーファイバーを挿入し、中から静脈瘤を焼く治療方法です。この方法も再発率が低く、かつ体への負担も少ないです。
ただ現在は自由診療となります。局所麻酔で日帰り手術できます。

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